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ホテルの部屋に帰ってみると、1枚の紙が舞い込んでいました。 通常は帰国日の朝、スーツケースを部屋に置いておけば、自分達が乗るバスより先に 空港まで運んでもらえるのですが、帰りの飛行機の時間がテロの関係等で変更になった場合、 自分でバスに荷物を持って乗り込み、空港まで荷物を自分で運ばなければならいのです。 舞い込んでいた紙は、それを伝える手紙でした。 先日ダンナが買った自転車ですが、買ったお店で日本へ送りたいと伝えた際、 店員さんに「送るよりもスーツケースと同じように機内預かり荷物で持って帰ればいいよ」と 言われたらしいのです。 私は最後まで「宅配に頼めばいいのに〜!」と抗議したのですが、帰ってからすぐにでも 自転車を眺めたい(乗りたいじゃないのがミソ!!(笑))ダンナはすっかり持って帰る気に なっていて、自転車の入った大き〜な段ボール箱(120×80×40)とスーツケース2つを 自分達で運ばなくてはならなくなりました〜(-_-;) |
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夜が明けて帰国日になり、大きな荷物を3つも 抱えて空港に向かう私達を、見かねた旅行 会社の添乗員さんが、「大変ですね〜」と スーツケースを引いてくれたりしたので 大変助かりました。m(_ _)m 無事に出国検査も済んで、帰りもカラフルな ←「リゾッチャ」で帰国の途につきました。 帰りの飛行機も空いていて、席は自由席の ようなものでした。 日本の上空に来た頃はとっても晴れていて、 自分達の住んでいる辺り→も良く見えました。 (田舎なのが良く分かるかも(^^; ) |
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